イェンス・ボグレン

















現在のメタル界において、イェンス・ボグレンという男がキテるという情報が世界各国で駆け巡っている。

イェンス・ボグレン(Jens Bogren 1979年11月13日)は、スウェーデンの音楽プロデューサー、ミキサー、レコーディング・エンジニア。
2001年、スウェーデンのエレブルーにスタジオ「Fascination Street Studios」を設立。
主にミキシングとマスタリングに携わることが多いようです。

2013年度は上半期の時点で、SOILWORK 『The Living Infinite』、DARK TRANQUILLITY 『Construct』 、THE OCEAN 『Pelagial』 、IN VAIN 『Ænigma』等々、高品質なアルバムを手掛けていました。


イェンス・ボグレンのキャリアとしては、プログレデス界の重鎮OPETHの『Ghost Reveries』と『Watershed』に関わっていて、

幽玄的な歌唱が魅力的なKATATONIAの『Viva Emptiness』、『The Great Cold Distance』、『Night Is the New Day』という傑作群。

メロデス界の重鎮SOILWORK の『Stabbing The Drama』、 『The Panic Broadcast』、 『The Living Infinite』。

プログレブラック界で絶大な評価を得ているENSLAVEDの『Axioma Ethica Odini』と『RIITIIR』という年間ベスト級の2枚。 

ゴシックメタル界の重鎮PARADISE LOSTの『The Anatomy of Melancholy』、『Faith Divides Us – Death Unites Us』、『Tragic Idol』。

プログレメタル界ではドリムシに次ぐ実力派SYMPHONY Xの名盤『Paradise Lost』と『Iconoclast』。

EMPERORのIHSAHNによる芸術、『After』、『Eremita』。

ざっくり紹介しただけでも、各ジャンルを代表するバンドの名盤だらけですね。

名盤たち